ららぽーとや三井アウトレットパークなどでお得にポイントが貯まる「三井ショッピングパークカード《セゾン》」。
年会費無料で、店舗の割引や駐車場無料サービスなどの特典を利用できます。
この記事では、三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリット・デメリットや口コミについて詳しくご紹介します。
三井ショッピングパークカード《セゾン》の基本情報

三井ショッピングパークカード《セゾン》の魅力を徹底解説お得な特典やポイントの貯め方を紹介
三井不動産グループの商業施設をお得に利用できるクレジットカード「三井ショッピングパークカード《セゾン》」。ららぽーとや三井アウトレットパークをはじめ、対象施設でのショッピングがさらに便利でお得になります。
2種類のポイントが貯まる
このカードの大きな特徴は、「三井ショッピングパークポイント」と「セゾン永久不滅ポイント」の2種類のポイントが貯まること。
- 三井ショッピングパークポイント:対象施設でのカード決済100円につき2ポイント、カード提示のみでも1ポイントが付与。
- セゾン永久不滅ポイント:カード利用合計1,000円ごとに1ポイント貯まり、有効期限がないのでじっくり貯められます。
年会費無料&即日発行 特典も充実
三井ショッピングパークカード《セゾン》は、年会費が永年無料。さらに、最短即日発行が可能なので、すぐにお買い物で活用できます。
また、三井ショッピングパークグループの店舗では、割引サービスや駐車場の優待が受けられるのも嬉しいポイント。貯まったセゾン永久不滅ポイントを使って、さらにお得にショッピングを楽しめます。
今ならお得な入会キャンペーン実施中
現在、新規入会キャンペーンとして、最大2,000円分のキャッシュバックをプレゼント!この機会に、お得な特典が満載の「三井ショッピングパークカード《セゾン》」をぜひチェックしてみてください。
基本情報まとめ
年会費 | 無料 |
---|---|
追加カード | ETCカード |
ポイント還元率 | 0.50% |
付帯保険 | – |
貯まるポイント | セゾン永久不滅ポイント |
電子マネー対応 | – |
マイル交換 | ANAマイル、JALマイル |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
三井ショッピングパークをよく利用する方は、ぜひこのカードを活用して、お得にポイントを貯めましょう。
三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリット・デメリット

三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリット
ここからは、三井ショッピングパークカード《セゾン》の主なメリットを紹介する
ポイントが貯まりやすい
三井ショッピングパークカード《セゾン》では、三井ショッピングパークポイントとセゾン永久不滅ポイントの2種類が貯まる。
- 三井ショッピングパークポイント:対象施設でのカード決済100円につき2ポイント、カード提示のみでも100円につき1ポイントが貯まる。対象施設は三井アウトレットパーク、三井ショッピングパーク、三井ショッピングパークアーバンなど
- セゾン永久不滅ポイント:クレジットカード利用1,000円につき1ポイントが貯まる(還元率0.5%)
この2つのポイントを合わせると、対象施設でのポイント還元率は最大2.5%となり、三井ショッピンググループを利用する方にとってお得なカードといえる
セゾン永久不滅ポイントは有効期限なし
セゾン永久不滅ポイントには有効期限がなく、じっくり貯められるのがメリット。還元率は0.5%と決して高くはないが、ポイントが失効する心配がないため計画的に活用できる。
また、会員限定の通販サイト「セゾンポイントモール」では、ポイントが最大30倍になることもあり、ネットショッピングを頻繁に利用する方にも適している
貯まったポイントを使ってさらにポイントが貯まる
三井ショッピングパークカード《セゾン》では、貯まったポイントを利用した買い物でもポイントが貯まる仕組みになっている。ポイントを利用することで、さらにポイントが貯まりやすくなる
年会費が無料
三井ショッピングパークカード《セゾン》は、ETCカードも含めて年会費が永年無料。維持費がかからないため、優待目的で持つだけでも損はない
駐車場優待が受けられる
三井ショッピングパークカード《セゾン》会員は、三井ショッピンググループで買い物をすると、駐車場料金が無料になる優待がある。各施設の優待内容は以下のとおり
三井ショッピングパーク
- ららぽーとTOKYO BAY、柏の葉:4時間無料
- ららぽーと海老名、湘南、EXPOCITY、豊洲:2時間無料
- ららぽーと横浜、甲子園、横浜(土日祝のみ):1時間無料
- ララガーデン春日部、ららテラス武蔵小杉:1時間無料延長
三井アウトレットパーク
- 多摩南大沢、横浜ベイサイド:平日3時間無料
- 大阪鶴見、幕張(平日):2時間無料
- ジャズドリーム長島:カード利用で1日無料
- マリンピア神戸:1円以上の利用で2時間無料
三井ショッピングパーク アーバン
- コレド室町・日本橋、ギンザ・クラッセ、交詢ビル:1時間無料
- 銀座ベルビア館、銀座トレシャス:1円以上の利用で1時間無料
- 御徒町吉池本店ビル:2,000円以上の利用で1時間無料
- 赤れんが テラス:30分無料
対象店舗で割引優待などが受けられる
三井ショッピングパークカード《セゾン》を対象店舗で利用すると、割引やポイント2倍などの優待が受けられる
- 三井アウトレットパーク木更津:対象店舗で5~15%OFFの割引優待
- ららぽーとTOKYO-BAY:対象店舗で5~10%OFF、ポイント2倍、ノベルティ・サンプルのプレゼント、ラッピング無料など
三井ショッピングパークカード《セゾン》の主な特典
施設名 | 優待特典 |
---|---|
Zoff | 5,000円以上で5%OFF |
ライトオン | 8,000円以上のボトムス購入で10%OFF |
上島珈琲店 | 10%OFF |
一風堂 | ハーフ餃子または替え玉サービス |
いなば和幸 | ソフトドリンク1杯サービス |
フレッシュネスバーガー | 5%OFF |
SEGA | スウィートランド1回無料 |
バースデーポイントが貰える
誕生月に三井ショッピングパークカード《セゾン》を利用すると、バースデーポイントとして100ポイントがプレゼントされる。年会費無料で毎年100ポイントが貯まるのは、大きなメリットといえる
国際ブランドは4種類から選べる
三井ショッピングパークカード《セゾン》は、VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4種類の国際ブランドから選べる。いずれを選んでも年会費は無料
特にアメリカン・エキスプレスを選択すると、海外利用時のポイントが2倍になるほか、アメリカン・エキスプレス会員限定の優待プログラムが利用できる。旅行が好きな方にはアメリカン・エキスプレスがおすすめ
三井ショッピングパークカード《セゾン》のデメリット
メリットの多い三井ショッピングパークカード《セゾン》だが、いくつか注意すべき点もある
三井ショッピングパークポイントには有効期限がある
セゾン永久不滅ポイントは有効期限がないが、三井ショッピングパークポイントには有効期限が設定されている。有効期限はカードの入会日によって異なり、ポイントの積立期間は最長1年、交換期間は最長2年
例えば、4月から翌年3月までに20,000ポイントを貯めた場合、翌々年3月までに使わないとポイントが失効してしまう。ポイントを無駄にしないためにも、有効期限を確認し、計画的に利用することが大切
付帯保険がない
三井ショッピングパークカード《セゾン》には、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がない。旅行中の万が一のトラブルに備えたい場合は、「プレミア・アメックス」を選択するか、セゾンカード会員向けの「Super Value Plus」に加入するのがおすすめ
三井ショッピングパークカード《セゾン》のクチコミ・評判

三井ショッピングパークカード《セゾン》の良い口コミ・評判
- セゾンカードのポイントと合算できるのが便利
他のセゾンカードとポイントをまとめられる「おまとめ設定」ができるのが良い。さらに、セゾン永久不滅ポイントが貯まるのもメリット - 三井アウトレットパークで駐車場無料や割引優待が受けられる
平日は駐車料金が2時間無料になる。さらに、対象店舗では購入金額から10%オフの割引が受けられることもあり、優待サービスのために1枚持っておくと便利 - 三井ショッピングパークをよく利用する人には必須のカード
ららぽーとや三井アウトレットパークを頻繁に利用する人には特におすすめ。ポイントアップキャンペーンが定期的に開催されており、活用すればすぐに数千円分のポイントが貯まる - ポイント還元率が高い
100円の利用につき三井ショッピングパークポイントが2ポイント貯まる。さらに、キャンペーン中はその倍になることもある。KALDIや富澤商店などの割引対象外の店舗でもポイントが貯まるのが嬉しい
三井ショッピングパークカード《セゾン》のイマイチな口コミ・評判
- 特定の人にはあまり必要のないカード
クレジットカードを多く持っていても気にならない人なら、年会費無料なので持っていても損はない。ただし、カードを整理したい人や三井ショッピングパークの利用頻度が月に1回程度の人には、そこまで必要性を感じないかもしれない - 明細の確認期間が短い
利用明細は確定分が3か月、未確定分が2か月分しか確認できない。他社のクレジットカードは最低でも6か月遡れることが多いため、比較すると不便に感じる - 利用通知などのサービスが少ない
カード利用時の通知がなく、請求の通知がメールで届くだけなのはサービスとして物足りないと感じることもある
三井ショッピングパークカード《セゾン》申し込みの流れ

三井ショッピングパークカード《セゾン》の申し込み方法
三井ショッピングパークカード《セゾン》を申し込みたいが、手続き方法が分からないという方のために、申し込み手順や必要な書類について解説
申し込みフォームの入力
まず、公式サイトにアクセスし、申し込みフォームの必須項目を入力する。初めに国際ブランドを選択し、その後、氏名・生年月日・性別・電話番号・住所・メールアドレス・職業・家族構成などを入力
対応している金融機関の口座を持っている場合は、同時に引き落とし口座の設定も可能。すべての情報を入力後、カードの受け取り方法を選択し、申し込みを完了すると、登録したメールアドレスに受付完了メール(受付番号)が届き、電話での確認が行われる
カードの受け取り方法
申し込み完了後、審査結果がメールで通知され、審査を通過すると指定した方法でカードを受け取る
郵送で受け取る場合
セゾンカードを初めて申し込む場合は、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)でカードが発送される。カード到着前に郵便局から連絡があり、その後、自宅へ配送される
カードの受け取りは本人のみ可能で、運転免許証やパスポートなど顔写真付きの公的証明書1点の提示が必要。証明書には、住所・氏名・生年月日の記載があることが求められる。事前に連絡をすれば、郵便局での受け取りも可能
ポイントの使い方を解説

三井ショッピングパークカード《セゾン》で貯まるポイントの使い方
三井ショッピングパークカード《セゾン》では、「セゾン永久不滅ポイント」と「三井ショッピングパークポイント」の2種類のポイントが貯まる。それぞれの活用方法について解説
セゾン永久不滅ポイントの使い方
セゾン永久不滅ポイントの活用方法は、「カードの支払いに使う」「アイテムと交換する」「他社ポイントやマイルに交換する」の3つ
1. カードの支払いに充当
「ポイントdeお買い物サービス」を利用し、200ポイント(900円相当)単位でカードの請求額に充当可能。翌月の支払いに適用する場合は、毎月13日23:30までに交換手続きを完了する必要がある
2. 三井ショッピングパークポイントへ交換
400ポイントを三井ショッピングパークポイント2,000ポイントに交換可能。交換後は、対象施設での支払いに利用できる
3. アイテムやギフト券と交換
家電、食品、旅行など、多彩なアイテムに交換可能。例えば、
- 200ポイント → Amazonギフト券1,000円分
- 100ポイント → スターバックスカード450円分
ポイントが不足する場合は、セゾンカードで不足分を支払うこともできる
4. 他社ポイントやマイルに交換
他社ポイントやマイルへの交換も可能で、交換レートは以下の通り
必要ポイント | 交換先 |
---|---|
200ポイント | ANAマイル(600マイル) |
200ポイント | JALマイル(500マイル) |
3,000ポイント | ANAスカイコイン(13,500コイン) |
200ポイント | nanacoポイント(920ポイント) |
200ポイント | Pontaポイント(900ポイント) |
200ポイント | dポイント(1,000ポイント) |
100ポイント | Tポイント(450ポイント) |
三井ショッピングパークポイントの使い方
三井ショッピングパークポイントの活用方法は、「対象店舗で使う」「オンラインストアで使う」の2つ
1. 対象店舗での利用
500ポイント=500円として、対象店舗で使用可能(500ポイント単位)。レジで「ポイントを利用する」と伝えれば、簡単に利用できる。不足分はクレジットカードや現金での支払いも可能
2. 「Mitsui Shopping Park &mall」での利用
オンラインストア「Mitsui Shopping Park &mall」では、1ポイント=1円として使用可能。1ポイント単位で利用できるため、端数のポイントを使い切りたいときに便利
セゾンポイントモールでさらにお得にポイントを貯める
三井ショッピングパークカード《セゾン》の会員は、「セゾンポイントモール」を利用可能。500以上の人気ショップが参加しており、経由するだけでポイントが最大30倍になることも
楽天市場やAmazonでは、通常ポイントに加えて0.5%の上乗せポイントが付与されるほか、「ポイント〇倍デー」や期間限定キャンペーンも開催される
主な加盟店
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!ショッピング / PayPayモール / LOHACO / 楽天トラベル / ベルメゾンネット / ニッセン / ディノス / じゃらんnet / ヤマダモール / ユニクロ など
ネットショッピングをする際は、ぜひ活用したいサービス
三井ショッピングパークカード《セゾン》に関する質問

ポイントの移行方法について
三井ショッピングパーク発行のカードに貯まったポイントは、「三井ショッピングパークポイントサイト」内の「Myページ」から統合が可能。ただし、カードの組み合わせによっては「Myページ」で移行手続きができない場合もある
その場合は、「三井ショッピングパークポイント お問合せ専用ダイヤル」へ問い合わせることで対応方法を確認できる
「ラゾーナカード」「ミッドタウンカード」との違い
「ラゾーナ川崎プラザカード」「東京ミッドタウンカード」「三井ショッピングパークカード」は、いずれも三井不動産とセゾンが提携するクレジットカード。デザインの違いはあるものの、基本的な機能は同じ
また、三井ショッピングパークポイント、永久不滅ポイント、スペシャルメンバー積算金額の移行が可能なため、複数のカードを持っている場合は1枚にまとめると管理がしやすくなる
ららぽーと内の全ショップがポイント対象?
ららぽーと内のすべてのショップが三井ショッピングパークポイントの対象ではない。一部対象外の店舗もあるため、事前に確認が必要
主なポイント対象外店舗
- 携帯ショップ(auショップ など)
- 旅行代理店(H.I.S、日本旅行 など)
- 専門店・サービス業(H&M、エディオン、ABCクッキングスタジオ、QBハウス など)
ポイントを貯める際は、対象店舗かどうかをチェックしておくと良いでしょう
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